ぎっくり腰
腰痛症を起こすと最初は痛みがありますが、次第に痛みが消えていきます。これを直ったと勘違いしている方がたくさんいらっしゃいます。しかしこれは直ったのではなく、急性から慢性に移行したのです。悪化したことになります。痛みがあるうちは脱臼していることを脳がキャッチし痛みとして教えてくれますが、時間が経つにつれ、ズレが修復されないままになると脳が脱臼している位置が正しい位置と勘違いし始めるため痛みが感じなくなってしまうのです。
ある日突然激痛になるのはさらに酷いズレになりそうになったためです。動けなくなるのは背骨を支えている靭帯が緊張しこれ以上、ズレを酷くさせないように働いています。これがぎっくり腰といいます。
さらに酷くなった状態をヘルニアといいます。神経がかなり圧迫され運動神経が働かなくなり、足や足指にまったく力が入らなくなります。
腰痛、ぎっくり腰のほとんどの原因は椎間板の異常から来ます。椎間板を痛めることで腫れてしまい、背骨がずれていると修復できず、椎間板が薄く硬くなり、ひび割れしてヘルニアになってしまいます。


















